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FP資格の勉強をしながら合わせて複数の資格を取る

FP資格の勉強をしながら合わせて複数の資格を取るノウハウを追求

社会保険労務士試験

社会保険労務士

FP被り度★★★★☆

FP推奨度★★★★★

 

社会保険労務士試験は例年8月下旬に実施されます。

この資格があると、社会保険や労働保険の手続代行や専門分野におけるコンサル業務などが展開できるため人気も高く、受験者も数万人にのぼります。

しかし難易度が例年高く、合格率は1割を切っており、平成27年度の試験では2パーセント台まで合格率が低下しました。

 

この試験が難しいのは、難解な専門用語や数字の暗記が連続することに加えて、択一、選択に各科目ごとで基準点が存在することがあげられます。

特に選択式は基準点がシビアであり、労一と呼ばれる分野などでは普段の勉強では知ることが困難な事項からの出題もあり、運次第とも取れる問題も珍しくありません。

 

このため、社労士の試験では、年間1000時間は求められるであろう学習時間に加えて、選択式試験などをかいくぐる運やセンスも必要となります。

難度が高く、ハイリスクともいえる試験であるため、受験にあたっては相当な覚悟が求められます。

 

一方で社労士の試験では、社会保険や労働保険、労働関係などの法規の改正点も出題されるため、8月に実施されるこの試験の勉強をすることでこれらの改正法も学習できる利点もあります。

FPとしては、この資格を取得した場合の効果はかなり大きいでしょう。

社労士登録することで活動の幅が広がる可能性もありますし、保有資格としてもPRが十分できます。

 

キャリアアップや知識の研さんなどで学習する意義は大きいといえますが、難易度がかなり高く、税理士の試験などと日程が近接しているために、FPとして受験する場合はそのキャリアのプランを立てておくことも重要かもしれません。